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益山貴司 / takashi masuyama

82 年、大阪森町生まれ。焚きびび代表。劇作家・演出家・俳優。

お化けと女の子に怯える幼少期を過ごした後、二十世紀の終わり頃に演劇活動を開始。
06 年、劇団子供鉅人を旗揚げ、代表と脚本、演出を担当。

オリジナル音楽劇からシェイクスピア、劇場から野外、一軒家までと幅広く上演。

国内外を問わず精力的に活動するも、22 年解散。現在は舞台のみならず映像ジャンルにも進出。東京を拠点に活躍中。

近年の主な作品


2017年 浅草九劇こけら落とし公演

    「チョップ、ギロチン、垂直落下」脚本・演出

2018年 劇団子供鉅人公演「真夜中の虹」脚本・演出

2019年 劇団子供鉅人公演「SF 家族」脚本・演出

    京大吉田寮大演劇「三文オペラ」作 B・ブレヒト 演出
2020年 劇団子供鉅人公演「ギャラクシー銀座」(原作・⻑尾謙一郎)上演台本・演出

2023年 まつもと市⺠芸術館主催公演

    野外劇「テンペスト」(原作・W.シェイクスピア)上演台本・演出 ほか

​益山寛司 / kanji masuyama

85年、大阪生まれ。俳優、ダンサー、画家。

柔軟な体から繰り出されるダンサブルな動きを得意とし、シリアスからコミカルなキャラクターを演じ分ける。

CM、映画、モデル、ファッションショー、絵画個展など、ボーダレスに活動の幅を広げている。
 


近年の主な出演作


劇団子供鉅人の全作品
2020年 第18回AAF戯曲賞受賞記念公演 篠田千明 演出「朽ちた蔓延る」
2021年 KAAT神奈川芸術劇場プロデュース 長塚圭史 演出「近松心中物語」
2023年 PLAT/市民と創造する演劇 山田佳奈 演出「悲劇なんてまともじゃない」
2023年 まつもと市民芸術館主催公演 益山貴司 演出 野外劇「テンペスト」

      エアリエル役   ほか

​高田静流 / shizuru takada

95年、埼玉生まれ。江原朋子に師事しモダンダンスの舞踏家として活動する傍ら、近年は女優としても活動。

凛とした佇まいと美しい所作で見るものを魅了する稀有な存在。

Panasonicや資生堂プロフェッショナルなど大手企業の広告にも多数抜擢され、

モデルとしても活躍中。

 

近年の主な出演作


2015年/2022年 マームとジプシー『cocoon』作・演出 藤田貴大

2023年 まつもと市民芸術館主催 野外劇『テンペスト』演出 益山貴司 ミランダ役

2023年 KAAT神奈川芸術劇場プロデュース『ジャズ大名』演出 福原充則

2024年 KAATキッズ・プログラム 『らんぼうものめ』作・演出 加藤拓也

映画「ナミビアの砂漠」監督 山中瑤子(9月公開予定)

映画「とおぼえ」監督 川添彩    ほか

©2024 焚きびび

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